現役施工管理のセツビズ(@kensetsusyosin)です。
建設業で働いていて新人指導をすることも多くあります。
新人の施工管理、現場監督に教えたいことがいろいろあります。
自分が新人の時にどうしておけばよかったかを中心に伝えることが多いです。
- 新人の時に何をすれば良いか
- 入社したらどういう感じで進むのか
- やっておけばよかったこと
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入社後の不安を少しでも和らげるためにも読んでいただければと思います。
新卒施工管理新人の1年目仕事内容

施工管理1年目の仕事はどのような内容だと思いますか
研修の内容や初めての仕事の入り方をまとめています。

私の実体験を元にまとめました
オリエンテーリングとマナー研修
どの会社も最初は建設業とはみたいな座学の研修があります。
こんな研修がありました。
- 名刺の渡し方
- 電話の出方
- 建設業とはの座学講習
- 現場監督の仕事スケジュール
- 図面の読み方、描き方
名刺の渡し方や電話の取り方など基本的な研修から現場の雰囲気や図面の書き方も教えていただきました。
現場研修
現場に先輩社員と一緒に見学に行ったり、先輩についてみて回ったりします。
いわゆるOJT研修です。
Off-The-Job Training」の略で、研修など実務の場を離れて行う教育施策のこと。皆さまの会社でも、新入社員研修や管理職研修、また個別のスキルを高めるための研修
この段階ではあまり仕事するわけではなく現場の雰囲気を感じるだけとなる場合が多いです。
先輩の現場にアサインされる
上記研修が終わった後は先輩社員の現場で働くこととなります。
現場では安全管理や清掃職人さんから質問された内容を聞いて、
わからなかったら先輩に確認して、それをまた職人さんに指示する。
ここで仕事についての質問をいっぱいしましょう。絶好の機会です。

私は最初、ゴミ焼却設備の修繕工事現場に配置されました
現場監督として仕事の覚え方

新人の期間にすべきことがあります。
1年目は仕事の仕方を覚える必要があります。
同期に差をつけるために頑張りたい方は次の内容を重点的に頑張ると良いでしょう。
新人の期間は短いので効率的な努力が良いでしょう。

新人の時にすべきことをまとめました
実際にしていたこと、後からやっておけばスムーズにその後進んだと思うことをまとめています
- 道具の名前を覚える
- 現場で使う道具には一般名、商品名、通称があります。これらを全て覚え、職人さんとスムーズに会話できるようにしましょう。例えば、ハンマーやドリルなどの一般的な工具に加え、それぞれの専門的な名称や使い方を理解することで、現場での仕事がより円滑に進みます。
- 用語や人の名前を覚える
- 現場で使われる専門用語はメモを取り、毎日10語ずつ検索して覚えましょう。また、先輩や上司の名前も早めに覚えることで、良好なコミュニケーションが築けます。コミュニケーションは信頼関係の基礎であり、職場での良好な関係を築くためには欠かせない要素です。名前で呼びかけることで、相手との距離感も縮まります。
- 工事写真の撮り方を学ぶ
- 工事写真の撮影方法は施工管理の重要なスキルです。写真の撮り方や黒板の使い方、写真帳のまとめ方などの知識を身につけましょう。工事の進捗を適切に記録し、証拠として残すことは非常に重要です。写真のクオリティが高ければ高いほど、後々のトラブル回避や証拠の提示にも役立ちます。
- 職人さんとのコミュニケーション
- 職人さんと積極的にコミュニケーションをとりましょう。最初は「いじられ役」でも構いません。相手の輪に入ることで信頼関係が生まれます。喫煙所での会話や、休憩中にちょっとした世間話をすることで、自然と信頼を得ることができます。コミュニケーションの機会を逃さず、積極的に関わりましょう。
- しんどい仕事に率先して取り組む
- 施工管理は大変なことが多いですが、辛い作業に積極的に取り組むことで成長できます。特に掃除や整頓は新人が押し付けられることも多いですが、これは現場の状況を把握する良い機会でもあります。清掃を通して、現場の隅々まで目が届くようになり、どのように改善すべきかも見えてくるでしょう。
- 会社のルールを把握する
- 経費精算や申請手順など、会社のシステムやルールを理解しましょう。これをしっかり覚えていると、周囲から頼られる存在になります。申請の仕方や経費精算のルールを正確に理解することは、仕事の効率化にもつながります。また、ルールを知っていることで他の社員からも信頼され、より重要な役割を任されることが増えるでしょう。
自分の将来について考える

1年目で考えるのは早すぎると思うと思いますが
早めに考えていると良いことがありますので
考えていた方が良いことだけまとめました。

1年目から自分の将来について考えるのは大事なことです
できることから始めていきましょう
資格取得を目指す
施工管理の資格には実務経験が必要なものが多く、大学の卒業学科によって取得しやすい資格もあります。早めにどの資格を目指すべきか確認し、計画的に勉強を進めましょう。資格を取得することで、自分のキャリアの幅が広がり、将来的により良いポジションを得ることが可能になります。
例えば、2級施工管理技士からスタートし、将来的に1級を目指すことで、キャリアアップに大きく貢献できます。また、資格取得には会社からの支援がある場合もありますので、会社の制度を活用しながら、計画的に取り組みましょう。

会社の状況や将来性を確認する
自分の会社が業界の中でどのような立ち位置にあるのか、給料や資格手当についても確認しておくと良いでしょう。また、自分の市場価値を知るために転職サイトに登録するのもおすすめです。これにより、自分のキャリアの方向性を考える材料を得ることができます。
転職サイトに登録することで、業界の求人動向や他社の条件を知ることができ、自分の現状と比較することが可能です。これにより、今の会社にとどまるべきか、または他社で新たなチャンスを探すべきかの判断材料となります。将来について考える際には、自分のスキルや経験を客観的に評価し、どの方向に進むべきかを常に意識することが大切です。
自分の市場価値を確認する
自分の市場価値を確認してみましょう。
施工管理の1年目から転職サイトに登録してみましょう。
最近では施工管理は人材不足で将来転職する方が多いです。
自分のキャリアアップのためにも市場価値を常に確認しておいて、たまに自分の価値を確認しておくと自分の立ち位置もわかりやすくて何を努力した方が良いのかわかりやすくなります。

1年目から転職サイトに登録しておいた方が良いと思う理由をまとめました
- 転職サイトから転職条件をキャッチアップできる
- 社会人1年目から自分の市場価値を把握することができる
- 今の会社よりレベルの高い会社に転職するためにどうすれば良いか努力の方法がわかる

辞める前提でなくて、自分の努力の方向性を正しい方向へ向けるため情報を貯めておきましょう
転職コンサルタントと話すことで施工管理の将来像が明確になります。
また、お試しでも良いのでまず面談してみましょうということを転職サイト自体も推奨しています。
一度登録してみてはいかがでしょうか?
- マイナビエージェント:マイナビの転職サービス(若手向け転職エージェント)
- RSG construction Agent : 建設業専門の転職サイト(建設業特化の転職エージェント)

施工管理の若手に知っておいて欲しいこと
施工管理の1日のスケジュール
施工管理の1日のスケジュールはこんな感じです。
朝礼して現場事務所で作業と現場管理
工程打ち合わせと現場進捗確認
現場を閉めて 書類作成と明日の準備
施工管理はスケジュール管理をする仕事です。
明日の搬入資材や作業員の手配、客先との工程調整や作業要領の説明
施工管理の仕事はスケジュール管理がほとんどと言っても過言ではありません。
施工管理に向いている人向いていない人の特徴

施工管理に向いているのは、計画を立てコツコツと努力できる人、コミュニケーションが得意な人です。逆に、嘘をつく人ややりたくないことを後回しにする人には向いていないかもしれません。
施工管理は、細かい計画やスケジュール管理、そして職人さんや他の関係者との円滑なやり取りが求められる仕事です。コツコツと物事を積み重ねていく努力ができる人は、この職業に向いています。また、計画通りに物事が進まないことも多々あるため、柔軟に対応しつつも、計画を遂行する力が必要です。
一方で、指示を無視するような人や、自分勝手に動いてしまう人、チームワークを軽視する人は施工管理には不向きです。現場は多くの人と協力しながら進めていくため、協調性と真摯な姿勢が求められます。

今までの経験で向いている人、向いていない人見分けられるようになりました
向いている人
向いている人の特徴はこちらです。
- コツコツ頑張れる人
- 計画を練れる人
- コミュニケーションが上手な人
真面目で地道に頑張れる人が向いています。
向いていない人
向いていない人の特徴はこちら
- やりたくないことを後回しにする人
- 人の言うことを聞かない人
- 嘘をつく人
特に嘘をつく人は信用を無くすため良くないです。
やりがいを見失ったら
「施工管理のやりがいってなんだろう」と考えてします時期じゃないですか?
- やりがいを見失ってしまって仕事のやる気が出ない。
- この仕事は人の役に立っているのか?
- 今の仕事を続けていて良いのか?
などの問題があります。
では、施工管理のやりがいはどのようなものがあるでしょうか?
建設業のやりがいは一般的にこのようなものがあります。
- 完成物(建物)が残るので達成感がある
- チームプレーで達成感が共有できる
- インフラは他人から賞賛されやすい
- etc…
などのやりがいがあります。
別ページにてこれらのやりがいを詳しく解説しましたのでご覧ください。
新人なのに施工管理やめたくなったら
新人なのに働いていて施工管理辞めたくなったらどうすれば良いのでしょうか?
- 辞めるにしても最適解を追求したい
- 一番人生得をする辞め方を選択したい
- 施工管理の経験を生かして転職をしたい
このような得する辞め方を新人でもしたいと思っているでしょう。
ではどのように辞めるのが一番得をするのでしょうか?
自分に合った最適解を考える
あなたは施工管理が続けたいですか?まずそこから考えましょう。
施工管理が向いていないか今の会社が向いていないかを見極めましょう。
多くの場合は会社の待遇や周りの人間関係が辞めたい原因になっています。
施工管理で会社を辞めたい
施工管理で会社を辞めたいのであればいつ辞めるのか検討しましょう。
1〜3年以内に辞める
1年以内に辞めるのであれば第二新卒の切符をもったまま新しい会社に転職することになります。
新人と同じような扱いで転職するので今の会社の経験を話せるようにすることが大事です。
自分の経験を棚卸しして経験にしましょう。
4年目以降に辞める
4年目以降に辞める場合はキャリアアップを考えましょう。
今の会社より良い会社に転職したいので資格や工事の経験を積んで転職したいですね。
できれば1級施工管理技士や監理技術者まで取得できていると良いですね。
施工管理以外の転職
施工管理が疲れて向いていないと思ったら施工管理以外で転職しましょう。
異業種転職は建設に近い業界で転職するかそれとも全く関係ない領域で転職するか選択はあります。
第二新卒を上手く使うと良いでしょう3年目までの転職で新人として転職できるので活用が大事です。
施工管理に近い領域で転職するなら解説記事を用意していますので合わせて見てください。
ホワイトな会社に転職したい
施工管理1年目を経てきついつらいと感じるかもしれません。
それが職業由来なのか会社由来なのかあると思います。
会社由来のキツさを感じる場合もっとホワイトな企業を探す必要があると思っています。
会社をホワイトかブラックか判別する点は以下の点が考えられるかと思います。
- 年収
- 残業
- 環境(同僚、先輩の民度)
ホワイト企業を選ぶ方法については別記事にてまとめていますので見てみてください。
この3点をもとに選ぶのですが、もし自分で判断するのは不安に思う場合は最初から転職エージェントをホワイト企業特化で選んでも良いかもしれません。
フリナビという転職エージェントをおすすめしています。
転職エージェント側でブラック企業排除をポリシーとして持っていて紹介する企業はすでに選別された状態で紹介されます。
まとめ
施工管理の1年目に頑張るポイントは
- 仕事道具や建設業についての知識覚える
- コミュニケーションの訓練をする
- 自分の将来について考える
- 転職サイトに登録して市場価値を確認する
上記のポイントを覚えて置いて新人期間を過ごすと良いでしょう。

