現役施工管理のセツビズ(@kensetsusyosin)です。
今回は施工管理になった方が取る資格をまとめました。
私もいくつか資格を持っております。
今持っている資格とこれから取る予定の資格をまとめました。
施工管理の資格はできる仕事内容に直結しますし
仕事内容が上がれば自ずと給料も上がることになります。
また取得の条件など資格取得の道も解説します。

私も資格取得頑張っております
施工管理の仕事内容とは

施工管理の仕事内容とはどんなものなのでしょうか
施工管理は工事現場の工程や安全を管理する仕事です。
工事現場で指揮指導を職人にする仕事です。
下記リンクで詳しく解説していますのでご参考にして参考にしてください。
おすすめ記事:施工管理の仕事内容とは?現役施工管理が実体験から紹介!

取得する資格
施工管理には取得したい資格が3つあります。
取得すると転職や年収アップを狙えますのでぜひ取得しましょう。
施工管理が持つべき資格は?Youtubeチャンネル「BIMwork」様出演動画

Youtubeチャンネル「BIMwork」様に出演させていただきました。
施工管理が取るべき資格や難易度についてをしゃべらせていただきました。合わせてご覧ください。
資格取得の優先順位は下記3つの資格を優先的に取得しましょう。
1級土木施工管理技士
概要: 土木工事の監理技術者になるために必要な資格です。建物の基礎工事、トンネル、道路工事など、幅広い分野で活躍できます。この資格は、特に公共工事や大規模な土木プロジェクトでの需要が高く、責任のあるポジションを担当することが求められます。
メリット: 大規模な建設プロジェクトに参加するチャンスが増え、大手ゼネコンでのキャリア形成にも有利です。さらに、さまざまな現場で経験を積むことで技術力が向上し、プロジェクト全体を見渡すマネジメント力も培うことができます。この資格を持つことで、プロジェクトの中核を担う役割を果たすことができ、非常にやりがいのある仕事を経験する機会が増えます。


1級建築施工管理技士
概要: 建築工事における監理技術者の資格で、大型の建築物を担当することが可能です。この資格があれば、ビルや商業施設、公共施設など多くの人々の生活に直接関わる建物を手掛けることができます。また、建築の安全性、品質、そして施工期間を管理する重要なポジションを担当することになります。
メリット: 戸建て住宅だけでなく、ビルや商業施設といった大規模な建築プロジェクトを手がけることで、スキルアップと収入面での向上が期待できます。さらに、大規模プロジェクトでの経験は建設業界内での信頼を高め、次のキャリアのステップとして独立やより上位のマネジメント職への昇進も視野に入ります。また、コミュニケーション能力やチームをまとめる力も必要とされるため、人間的な成長にも繋がります。


1級電気施工管理技士
概要: 電気工事の施工管理に必要な資格です。建物に欠かせない電気設備の設計・施工・管理を行うことができます。電気設備は、建物の機能を支える非常に重要な要素であり、電気の供給がなければどの建物も正常に機能することはありません。この資格を取得することで、電気工事に関わる高度な技術と知識を証明することができます。
メリット: 電気設備はあらゆる建物に不可欠であるため、どの現場でも高い需要があり、安定した手当とキャリアパスが得られます。また、電気施工管理技士は特に需要が高いため、資格取得後は多くの企業から求められる存在になります。さらに、最新のエネルギー技術や省エネ技術に触れる機会も増えるため、今後のキャリアにおいても非常に有利です。電気設備に関する幅広い知識を持つことで、プロジェクトのエンジニアリング全体を理解し、設備全体の最適化を図る役割も果たせます。建築、建設の仕事はどこにでもあるし汎用性の高い資格となります。

電気施工管理技士は私も取得しています



さらにスキルアップするには
上記の資格を取得した後、さらなるキャリアアップを目指したい方には、次に紹介する資格への挑戦をお勧めします。これらの資格を取得することで、より専門的な知識を身につけ、施工管理のプロとしての立場をさらに強固にすることができます。
技術士
概要: 技術士は各分野の専門的な知識を証明する非常に難易度の高い資格です。建設業に関わる部門としては、建設部門や上下水道部門、さらには機械部門や電気電子部門もあります。これらの分野の技術士資格を取得することで、建設現場において幅広い技術的な問題に対応できる能力を示すことができます。
メリット: 技術士の資格を持つことで、プロジェクト全体における技術的リーダーシップを発揮することが可能になります。また、専門的な知識と高い技術力を持つことで、建設業界内での信頼度がさらに向上し、大手企業からの引き合いも増えるでしょう。
電気主任技術者
概要: 電気主任技術者は、工場や事業所での電気設備の保安を担う技術者の資格です。高圧受変電設備を持つ事業者には必ず配置しなければならないため、非常に重要な資格となります。この資格を取得することで、工場などの電気設備の安全管理を担当することができます。
メリット: 電気主任技術者の資格は合格率が低く、難易度が高いですが、その分価値のある資格です。この資格を持つことで、電気設備の保守・管理に関する専門家としての地位を確立でき、高い手当や安定した職場環境が期待できます。電気保安の専門家として、産業界での需要が非常に高いことも大きな魅力です。
監理技術者(機械器具設置)
概要: 監理技術者(機械器具設置)は、機械器具設置業において監理技術者として配置することができる資格です。この資格は、施工管理技士とは異なり、資格試験を受ける必要がなく、実務経験を積むことで取得することができます。
メリット: 施工管理技士と同等の効力を持ち、実務経験さえあれば比較的コストパフォーマンスの良い資格です。会社によっては資格取得による手当が少ない場合もありますが、転職の際には実務経験による資格効力が非常に役立ちます。この資格を持つことで、機械器具設置工事における管理を任される機会が増え、専門性を高めることができます。
資格を取るメリット
資格を取得することのメリットは転職や年収アップに直結する点です。建設工事の資格は、いずれも実務経験を伴う資格であり、この実務経験を証明できる資格は転職市場で非常に高い価値があります。特に施工管理業界においては、実務経験を持つことが企業にとって大きな利点となります。
多くの現場では、「資格だけ持っていて実務ができない人材」が問題になることがありますが、それほどまでに資格そのものの価値が高いためです。資格を持っていることで転職の際には大きなアドバンテージを持つことができます。
転職
建設工事の資格はどれも実務経験を伴う資格です。
実務経験を伴う資格は転職市場ですごく価値があります。
実務経験とは人材確保の面で無理ゲーなのです。
よく転職でできない施工管理が入社してすぐ退社するみたいなことが起こると思います。
あいつ資格だけは持ってるんだよな〜なんて言葉よく聞くかもしれません。
これは人材の中身を見る余裕もないくらい資格の価値が高いのです。
建設業で転職するには資格取得することが大事です。
資格を持っている施工管理は転職が容易です。
施工管理が転職しやすいことを別記事でまとめています。
おすすめ記事:施工管理の転職はきつい?転職しづらいわけがない!転職しやすい人の特徴とは!
資格手当
ほとんど会社は1級施工管理技士の資格に手当を出します。
概ね1万円くらいです。年収12万上がるために今の会社に何年働いて昇給すればいいのでしょうか?
お金のない時期に給料をあげるための現実的な手段です。
施工管理の年収については別記事でまとめています。

どうしたらとれるか
資格はどうしたら取得できるのか
経験年数や合格率をまとめました。
指定学科
施工管理技術者の実務経験は卒業学校の種類によって必要な実務経験がかわります。
最小で3年、最大で10年かかります。
指定学科卒業かどうか一度調べてみましょう。
もしかしたら中途採用でも有利な場合があります。
施工管理の実務経験については別の記事で解説しています。よければそちらも確認してください。
合格率
1級では40%
2級では55%〜60%を推移しています。
電気主任技術者と比べてそんなに合格率が低いわけでもないので
ちゃんと勉強していればさほどむずかしくない資格といえます。

まとめ
施工管理において資格を取得することは、キャリアの幅を広げるための大きな一歩です。資格を持つことで、より専門的な仕事に携わる機会が増え、結果的に年収アップやキャリアアップにつながります。また、資格を通じて得られる知識と経験は、自分自身の成長にもつながり、業界内での信頼を築くことができます。
施工管理としてより高みを目指すためには、まずは基礎となる資格を取得し、その後さらに高度な資格へとステップアップしていくことが重要です。資格取得には計画的な学習と努力が求められますが、その結果として得られる報酬やキャリアの向上は非常に大きなものです。これから資格取得を目指す皆さんも、自分の成長を信じて、ぜひ挑戦してください。
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