RSG Construction Agentは建設業特化の転職エージェント！？評判や口コミを元に実績を解説しました！

RSG Construction Agentの評判が知りたい

建設業に特化した転職サイトを知りたい

みたいなこと思ったことありませんか？

この記事ではRSG Construction Agentについての評判と口コミ、メリットデメリットを解説しています。

RSG Construction Agentとは

RSG Construction Agent 建設業に特化した転職エージェントです。

取引企業数1500社以上、非公開求人を含めると常時5000以上の求人を保有しています。

建設業に詳しい担当者が履歴書の添削や面接の対策などのアドバイスをしてくれます。

【2022 みんなのキャリアAWARD】最優秀賞受賞

転職を目的に活用するサービスの口コミ情報サイトみんなのキャリアにて開催された「2022 みんなのキャリアAWARD」最優秀賞を受賞しました。

調査期間	2022年12月1日〜2022年12月2日
調査方法	オンライン調査
調査人数	100名
回答対象者	地域：全国 年齢：18歳以上35歳以下

調査結果の理由

• 転職した後の収入アップが見込めそうだから選択業種が豊富
• サイトに力が入っていて年収が伸びそうな感じがしたから
• 求人を得意とする業界が明記されている
• 知名度が高いから良い女権の会社が見つかりそうであるから
• ホームページがいい
• 様々な募集要項、成功体験、収入がイメージしやすい

RSG Construction Agentの良い評判

良い評判を集めてきました。選択の参考になると思います。

読んでみてください。

RSG Construction Agentの悪い評判

悪い評判についても探してきました。

参考になればと思います。

RSG Construction Agent特徴

RSG Construction Agentは建設業が得意な転職エージェントです。

建設業に特化しているので様々な特徴があるので解説します。

建設業界に精通したプロが対応

建設業界出身のキャリアコンサルタントが希望やスキルに合った求人を紹介してくれます。

業界に詳しいので企業動向を把握しており精度の高い求人を紹介してくれます。

月収1.2倍～1.5倍へ

収入UP率99.4％と実績を公開しており、平均1.2倍～1.5倍の年収UPしています。

キャリアコンサルタントが企業側としっかり条件交渉を要望に応じて交渉します。

年収600万～1000万超えを目指します。

充実した転職サポート

キャリアアドバイザーが転職のサポートを行います。

具体的にどんな内容をサポートしてくれるかと言うと

• 職務経歴書の添削
• 履歴書の添削
• 面接対策
• 企業情報の提供

特に面接対策は自信があり強みの１つです。

業界トップクラスの求人案件数

取引企業数1500社以上、非公開求人を含めると常時5000以上の求人を保有しています。

紹介できる求人はいろいろな企業があります。

• スーパーゼネコン
• 大手ゼネコン
• 中堅ゼネコン
• 建設コンサル
• ハウスメーカー
• 設計事務所
• 地場ゼネコン
• 専門工事業者

上記の様に幅広い業種に対応しています。

非公開求人もいくつかあり独自入手の案件もあり好条件の求人も紹介できます。

紹介企業の業種

RSG Construction Agentでは、建設業に関するあらゆるジャンルに対応しています。

個人住宅から大規模公共工事まで色々な業種、職種を扱っています。

求人地域

RSG Construction Agentの紹介できる求人地域はこちらになります。

• 関東：東京、神奈川、千葉、埼玉
• 東海：愛知、岐阜、三重
• 関西：大阪、京都、兵庫
• 九州：全域

建設業界のあらゆるジャンルに対応した求人を紹介できます。

施工管理や設計、コンサル、BIMなどいろいろな職種を取り扱いしています。

RSG Construction Agentのデメリット

RSG Construction Agentを利用する上でデメリットとしては以下の点が上げられます。

• 建設業界を主戦場としているため他の業種を考えの方には不向き
• 求人数は建設業界にターゲットを絞っている分超大手転職サイトより少ない

RSG Construction Agentのメリット

RSG Construction Agentを利用するメリットとしては以下の点が上げられます・

• 建設業界に精通したプロが対応してくれる
• 豊富な求人から自分に合った会社を探せる
• 年収や待遇の向上を狙える
• 面接対策を受けられる
• 書類添削や自己分析などサポートが充実している

RSG Construction Agentの利用方法をステップで解説

RSG Construction Agentを使って転職を成功させるコツ

自分の経験を整理しておく

自分が今ままで会社でしてきた工事の経験を整理しましょう。

面接で前職ではどんな仕事をしていましたかみたいな質問が来ます。

しっかり話せるように経験をまとめましょう。

施工管理の実務経験については別記事でまとめています。どんな経験が刺さるのか知っておきましょう。

おすすめ記事：施工管理の実務経験について

譲れない要望を再確認する

転職するのに譲れない条件をまとめましょう。

転職エージェントに伝えることによって就職の失敗が減ります。また全く無理な条件は転職エージェントがダメ出ししてくれるので、わがまま気味でまとめておきましょう。

希望の項目はこんな感じではないでしょうか

• 年収
• 業務内容
• 勤務地

RSGの担当者様にインタビュー、質問しました

今回RSGの転職アドバイザー様に質問をぶつけたらなんとご回答いただけました。

突っ込んだ質問も熱心の答えていただきましたのでご確認ください。

本当に、無料なのでしょうか

求人している企業から紹介手数料を頂くことにより事業が成立しています。そのため求職者から料金は頂いておりません。

今すぐ転職は考えていませんが、相談だけでもいいですか？

はい、大丈夫です。当社へ面談にいらっしゃる方全員が必ずしも固まっている訳ではないです。今後のキャリアプランを一緒に考えさせていただきますのでご相談だけでもお待ちしております。

転職支援サービスを利用したら、絶対転職しないといけませんか？

転職するかしないかは自由ですので、求職者様にお任せします。
面談の末、キャリアコンサルタントから「現時点では無理に転職を勧めません」と、アドバイスさせていただく場合もあります。
じっくりご検討された上で、しばらく経ってから再度ご利用いただくことも可能です。

紹介された求人には必ず応募しなければいけませんか？

いえ、必ず応募していただく必要はありません。
面談後、志向やスキルに合った求人をご紹介しておりますが、応募に関しては求職者様のご判断となりますので、しっかりとご検討していただけます。

自分のスキルに自信がないのですが、申し込んでもよいのでしょうか？

ぜひ、お申し込みください。
自分では大したことないと思っている経験や資格が、他の企業によっては高く評価されることが多々あります。
私たちは、求職者様自身が気付いていない価値を見つけ出すことも仕事の1つです。
経験やスキルを客観的に分析し、転職市場の現状をふまえて、そこで活かせる強みをお伝えさせていただきます。

平日は仕事で忙しく面談の時間がとれないのですが、大丈夫でしょうか？

大丈夫です。
土日、平日の夜など、求職者様のご都合がつくタイミングに面談を調整させていただいております。
曜日・時間などは問わず、ご希望日をお知らせください。

非公開求人とは何ですか？

企業の事情で一般に公開できない求人のことです。
RSGが保持している求人は、約60%が非公開求人です。
特定の職種や業種に限らず、建設業界の様々な領域の非公開求人をご用意しておりますので、転職先の可能性を広げられます。
非公開求人は、転職支援サービスにお申し込みいただいた方にのみご紹介可能です。

転職にあたりどのような書類が作成必要なのでしょうか？

RSGの担当エージェントにご相談ください

正式には応募する求人によって提出する書類の内容が異なることが多いため確認するといいです

提出義務がなくても提出したほうが内定の確率が上がる可能性もあるため個別に相談を受けております。

書類作成などを通してエージェントが判断しているところはどういうところでしょうか？

RSGのエージェントは企業の担当者とも直接お話しする機会が多いため皆さんと応募書類のやり取りをしながら皆さんの特徴を感じ企業様にもお伝えをしております。

例えば、約束を守り提出する習慣のある応募者や積極的に相談をしてくれる応募者などはエージェントにも印象よく映り、企業の担当者へ書類選考と併せてエージェント所感としてアピールしております

転職に当たり資格は持っていた方が良いでしょうか？

資格の必要性について

日本企業の傾向としては、年齢別に期待値があります。

特に建設や不動産管理などに関しては、資格を必要とする仕事がとても多いです。

・20代では資格より経験かやる気を重視する傾向が強く資格保有は加点されます

エージェントとしては、資格が無い方の企業への推薦する方法を得意としているので心配しなくても大丈夫です。

20代の皆さんは30代に向けてどんな資格をこれから取っていくべきなのかをエージェントに相談するもの良いでしょう。

・30代の方は一番微妙な年齢期で、無くても通過する企業もある一方無いと通過しない求人もあります

また求人には必須とあるが、エージェントに相談をすると対策をして希望する企業から内定をもらえることも多いです。

一方で資格は持っているけど資格に見合った経験はまだ浅い年代でもあります。

そのようなこともあるため、30代の方はエージェントに相談をすることを推奨します。

・40代以降に関して

技術職になりますと資格を必須としている求人が多くなります

エージェントとしては資格＋経験から求人のマッチングをしてアドバイスすることが多くなります。

資格取得者は給与またはプライベート時間など皆さんの実現したい条件を一緒に考えながら数ある中からエージェントと求人を特定しております。

残念ながらまだ資格を取らず40代以降を迎えた方も数多く相談をいただいております。

この場合、経験をしてきた仕事への転職になることが多いですがRSGのような専門業界で活躍しているエージェントは数多く実績を持っております。

ただしタイミングもありますので就職活動時期などをしっかり聞きながら転職を成功させております。

民間工事の会社から公共工事の会社に転職したいのですが可能でしょうか？

建築施工管理

• マンション等の新築RCのご経験がある方は比較的転職しやすいです。
• マンション等のRC改修工事経験者の方は新築ほどではないですが転職可能です。
• S造の大型商業施設や倉庫のみ経験者は地場系の企業であれば転職可能です。
• ハウスメーカー等の木造住宅経験者は若手であれば転職のチャンスがあります。

土木施工管理

• 民間土木ですと、駐車場、ビルの山留、ランドスケープ、造園の経験者が多いです。
• アスファルト経験者は道路工事、山留は造成工事や山岳山留にて活躍が可能です。　
• 造園系の方は40歳越えると難しいです。

管工事施工管理

作成書類の違いなど多少戸惑うとは思いますが、新築・改修ともに転職が可能です。

電気工事施工管理

• 作成書類の違いなど多少戸惑うとは思いますが、新築・改修ともに転職が可能です。
• 電気通信工事系（ＬＡＮ，基地局、など）はやや厳しいです。

設計職

40歳を超えてくると、厳しくなります。総合設計事務所棟で、官民扱っている企業であれば　チャンスもありますが、公共工事専門の設計事務所は年齢制限があります。※大半の民間系はマンションかハウスメーカーでの経験の為

実務経験が履歴書に書ける様な明確な実績が無い場合はどうすれば良いのでしょうか？

事実を記載することを推奨しておりますので、実務経験以外の実績やスキルをまとめて推薦をしております。

よくある事例業界未経験者募集：

• もちろん経験は未経験ですが、スキルとして共通する経験を持っている方もいます
• 皆さんは求人側に必要なスキルや仕事の特徴がわからず不安だと思いますが、エージェントが皆さんのスキルを聞き出し活躍できるポイントを特定や案内をしております
• 結果、書類の作成もはかどりますし面接にも自信を持って臨むことができます

面談打合せ時はどんな事聞かれますか？

エージェント打ち合わせ

• 書類内容にお間違えがないかエージェントが事前に確認をします
• 求職者さんの希望条件を聞きます
• 私が推薦している企業以外の就職活動状況を聞きます（活動日程に負担がないか）
• 重点的に聞く内容としては、前職の仕事内容と転職理由に関してです（キャリアの軸を企業が求められるため）
• その他は希望する企業様から面接または書類選考で聞かれる内容を事前に確認をして内容の確認や指導をしております
• 打ち合わせ回数は１回〜10回くらいまで必要な内容だけ打ち合わせをしております
• エージェントの定義：代理人　なので皆さんの代わりに推薦まで私たちができるくらい関係性を構築させてもらってます

企業面接

• 聞かれることは皆さんの『過去』『現在』『未来』『企業への質問』についてです
• 年代によって過去が短い若い方もいますし、過去がたくさんあるミドル層の方もいます
• また、『選考型』面接と『面談型』面接などの手法も複数あります
• 選考型は新卒などでも経験をしている一般的な質問形式の面接です
• 面談型はお互いざっくばらんにお話をしながら進める形式の面接です
• 質問方法は企業によって異なりますが、だいたい質問の相場は決まっておりますので面接前に皆さんと打ち合わせをして準備をしていただいております

企業面接の種類

• プレ面談：実施企業は少ない
• １次面接：100％実施
• ２次面接以降：70％程度の企業が実施（１次の上席の方が出席することが多い）
• オファ面談：内定通知内容の説明面談（必要に応じて企業に打診をして実現している）
• 入社前挨拶：内定から入社まで３ヶ月以上の時間を有する際には、その間に関係性を継続するイベントを双方に協力して実現。実施は１割未満

面談時間はどれくらいですか？

エージェント面談

• 　対面式：1時間から2時間程度
• 　オンライン形式：1時間程度
• 　TEL面談：10分から1時間程度（日程調整の確認などは5分程度の打ち合わせも多いです）

企業面談

• 　対面式：30分から1時間程度
• 　オンライン形式：30分から1時間程度

実際に会う面談の他に昨今zoom面談や電話面談を用いる方法もありますか？

エージェント面談でのオンライン面談の比率

　全体の80％程度

　ただし複数回の面談があるため、都度環境は事前に決めて実施しております

企業面接

　全体の５割以上はオンライン面談の比率

　ただし最終面接などは対面を採用する企業が５割以上

現職の名刺も必要ですか？

現職の名刺に関して提出義務はありません

書類の内容に誤りがないか確認程度で持参していただく可能性もありますが提出をする必要はありません

何気なくご挨拶の際に出す方もいますが、エージェントから事前アドバイスが無い内容なので準備されてない方の方が多いです

必要な際には事前にご案内と了承をいただき面接に参加してもらっております。

転職先の待遇についてどれくらいわがまま言っても良いのでしょうか？

わがままが通る印象もあると思いますが、実際には個別案件次第となります。

まずわがままの定義をここでは、働く条件とします。

最近よくある働く条件として相談が多いのは、

設計などの事務所業務の職種では「テレワークの仕事を探してください」などがあります。

現在、テレワーク体制をしている企業や求人も増えてきてますので求人を検索することは可能です

しかし、その会社に内定をもらえるかはまた別の話となるためエージェントを利用して活動してもらっております

ただこのような最近の働き方に関してはまだ整備できてない会社も多く求人数とその仕事とのマッチングに苦労している求職者が多いです。

なので以前からよくある働く条件の相談として転勤がない会社、残業時間が短い会社　などの相談は企業様が対策を取り組んでいる時間も長いため実現しやすい相談ではあります。

わがままの内容によって実現性が異なりますが、エージェントとは面接では言えない本音をお互い言える関係性を構築させてもらっておりますので皆さんのわがままにYES or NO を素直に伝えさせてもらっております。

建設・設備求人データベース、セコカンNEXTとの比較

建設系転職エージェントはどれを使えば良いかわからなくなる方多いかと思います。

よく比較される建設・設備求人データベース、セコカンNEXTと比較しました。

求人数が多かったりサポートが良かったりと様々特徴があります。

組み合わせて２つくらい利用しても良いかもしれません。

こんな人におすすめ

建設業界でキャリアアップや待遇改善にしたい方にはおすすめの転職エージェントです。

業界に精通した年収アップやキャリアアップの実績が多くあるキャリアアドバイザーが熱心に対応してくれます。

完全無料なので相談だけでも受けてみてはいかがでしょうか？