施工管理にケガは付き物?建設現場でのケガについて解説!

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施工管理も現場でケガするのか気になりますよね。私はケガした経験があります。

建設現場で働いていますが施工管理は主に手を動かして作業するわけではなく危険度は下がるとは思います。

目次

建設業における労働災害の状況

建設業ではどれくらいケガがあるのでしょうか?

合計15374
墜落転落5154
はさまれ巻き込まれ1731
転落1616
飛来落下1432
切れこすれ1267
激突され832
高音物との接触340
建設業における事故の型別 労働災害発生状況

出典:厚生労働省労働災害発生状況より

年間15000件近くを超える事故が起こっています。

建設現場はやはり事故が多く隣り合わせの状況下で作業することになります。

私は車の誘導中にケガをしました

建設現場の現場代理人をしている時に私は事故に遭いました。

工事現場に乗り込んでまもない時期で、朝礼後資材搬入している時でした

材料搬入の車を誘導中、背後の確認を怠り

後ろで作業してるミニバックホーにぶつかって転びました。

転んだ後、そのまま作業を続けまして帰宅後、足首と左腕が赤く腫れていて翌日病院に行くと

骨折と診断されました。

施工管理の立場で現場に入ってもケガする状況になり得るのです。

私はその時事故の危険性を実感し、後日再び現場に戻り。

事故前よりしっかり安全管理を行うようになりました。

ケガをした時に考えること

ケガした時にいろんなことを考えました。

  • 現場復帰できなかったらどうしよう
  • 家族に迷惑をかけたらどうしよう
  • そもそもケガしない方法はなかったか

もし違う未来が来たらどうだったんだろうということを常に考えました

今後の仕事の仕方が変わり、前以上に安全管理をするようになりました。

ケガを通して学んだことも多く感じます。

しかし一歩間違えば建設現場に戻れない可能性もありました。

ケガをしない事が一番です。

まとめ

施工管理も建設現場で働いているので事故はあります。

事故を起こさないように安全管理が大事です。

しっかり安全管理しましょう。

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