工事写真台帳ソフトは「蔵衛門」にするべき5つの理由

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現役施工管理のセツビズ(@kensetsusyosin)です。

現役で施工管理として働いております。

施工管理の方は写真管理ソフト使われていると思います。

私的に写真管理ソフトは蔵衛門を一押ししております。

押している理由も書いているので

ご確認ください。

目次

蔵衛門とは

https://www.youtube.com/watch?v=PuzOpOxooSg

蔵衛門は、建築や工事現場の写真管理ソフトです。

写真をの工事写真台帳にまとめて管理できます。

蔵衛門は、19年の販売実績をもつ、工事写真を活用するための本格的「工事写真管理」ソフトです。

ガイドに従い写真と情報を登録するだけで手めくり感覚の工事写真台帳を作成することができ、

編集や仕分け作業の操作も直感的に行えます。

もちろん、最新の各要領(案)、各基準(案)に対応しています。

工事写真の管理方法

工事写真は建設工事において施工中の作業内容を記録します。

完成後確認できない内容や作業の進捗経過をまとめて写真帳にまとめる作業があります。

昔は写真をファイルに入れて作業内容を横に書き込む作業がありました。

今はデジカメなのでデータをまとめて紙に印刷して提出したり電子データでまとめて電子納品したりします。

現場監督は工事内容をまとめる作業に結構な時間を使います。

作業時間短縮のため、工事写真管理ソフトは良いものを選ぶことで「できる現場監督」か「できない現場監督」か分かれます。

蔵衛門を使う理由

蔵衛門を使う理由はいくつかあります。

世の中には工事写真管理ソフトがいくつかあります。

なぜ、いくつかある工事写真管理ソフトのうち「蔵衛門」を推すのでしょうか?

説明していきます。

操作が直感的で使いやすい

とにかく使い方が簡単

簡単な操作感が直感的な操作で使いやすい。

高齢な作業員が多くパソコン作業を得意としない人が多い会社

特におすすめしたいです。

大手の使用率が高い

肌感覚ですがどこもかしこも蔵衛門を利用しています。

蔵衛門の使用率が高く蔵衛門自体があとで話しますが他人のソフトと連携できるようにできています。

多数の人が使っているソフトを使うのがとても良いでしょう。

蔵衛門を採用している大手企業

蔵衛門以外を採用している大手企業

清水建設株式会社 CALSMASTER

株式会社竹中工務店 位置プラス(自社開発ソフト) 

複数台のPCでデータ共有

蔵衛門では、LANケーブルで接続されている複数のパソコンから、

同じ本棚(工事データ)に同時にアクセスし、

台帳を閲覧・編集することができます。

現場事務所等で本棚を共有することにより、

情報共有の円滑化が進み、データの受け渡しなどの煩雑さから解放され、

作業効率が向上します。

クラウド上で工事写真を管理

蔵衛門で管理している台帳と本棚のデータを工事単位でクラウドサービスに保存できます。

現場事務所から離れた遠隔地から台帳の編集などが可能になりました。

現在対応しているクラウドサービスは、「Dropbox」と「Box」です。今後も対応サービスを拡充していく予定です。 

※『Professional』のみの機能。また、本機能は現在メンテナンス中です。サービス再開は2019年6月を予定しています。

電子納品に対応

近年いろんな公共団体で求められるようになった電子納品ですが

蔵衛門であれば色々な電子納品要領に対応可能です。

下記の公共機関の電子納品要領に対応しています。

国土交通省、農林水産省

・工事完成図書の電子納品等要領 電気設備編

・工事完成図書の電子納品等要領 機械設備編

・土木設計業務の電子納品要領

・土木設計業務の電子納品要領 電気通信設備編

・土木設計業務の電子納品要領 機械設備編

・デジタル写真管理情報基準

・営繕工事写真撮要領

NEXCO

・工事記録写真等撮影要領

首都高速道路

・電子納品等運用ガイドライン

民間工事

・一般土木工事

・一般建築工事

iPhone、iPad専用のアプリがある

iPhone、iPad専用のアプリがあり撮影した写真をそのまま蔵衛門で取り込んで

写真超整理することができます。

カメラを持ち歩かずに携帯電話のみで仕事ができるので、

かなり捗ることでしょう。

使用するにはライセンスキーが必要なので購入しましょう。

フリーソフトやエクセルを使わない理由

フリーソフトでは工事写真の履歴管理がうまくできません。

また工事写真基準に則しているかもしっかり調べないといけません。

共同作業に向いていなく大きな工事現場になればなるほど自分自身で写真をまとめるのが困難になります。

しっかりとしたソフトで現場に入りましょう。

まとめ

工事写真帳ソフトを選ぶ基準は

1.いかに使いやすいか

2.いかに効率的か

3.みんな(客先、下請け)が使っているか

を優先して選ぶと蔵衛門がいかに優れているかわかります。

写真整理が一番めんどくさいので

良いもの使って残業を減らしましょう。

また工事写真の撮り方を下記ページにまとめています。

工事写真の撮り方やおすすめカメラの選び方をまとめました。常に使うカメラなので手にあったものを選ぶ必要があります。

合わせてご確認ください。

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