キーボードにこだわってみた
施工管理を仕事にしていまして、日々要領書や手順書の作成に追われていてデスクワーク多めになるときがありまして、
パソコン作業を快適にしたいと思っていました。
パソコン作業で一番使うものってなんだと考えたとき浮かんだアイテムが「マウス」と「キーボード」のふたつでした。
では最高峰のキーボードを調べて「HHKB」というアイテムが出てきて購入したので
何が良いのかまとめました。
HHKBってなんだ
HHKBとは「Happy Hacking keyboard」といいPFUより販売されているキーボードです。
小型でメカニカルタイプのキーボードです。
自分に合うキーボードの条件
自分に合うキーボードを考えたとき何が良いかを条件だししました。
日本語配列
会社のパソコンで標準で「_」(アンダーバー)を打たなければならなくてUS配列のキーボードだと標準でキーがないので必須事項でした。
メカニカルキーボード
使っているパソコン標準のキーボードはメンブレンのキーボードでした。
不満だったのが強めに押し込みがちで指の先が痛くなってきて文字を打つのが苦痛でした。
メカニカルキーボードは押し込み幅が大きいので痛みを緩和することができると思いました。
Bluetoothとできれば有線接続もできたらいい
仕事用で使うため接続方式は有線接続が欲しい(まあレシーバー使えばBluetoothで接続できなくない)
iPadで使うことも想定していたのでBluetooth接続は欲しい。
タッチした時の静音性
いままで中華性のメカニカルキーボード(US配列)を使用していて
メカニカルの「カチャ」って音が事務所内を鳴り響くので今度買うキーボードは静音性にこだわったものにしたいと思っていました。
買ったもの
今回勝ったキーボードはこれ
Happy hacking keyboard professional HYBRID Type-Sを購入しました。
このキーボードの特徴と私が欲しい機能がだいたい合致していたので満足しています。
静電容量無接点方式とType-S構造
無接点で底つきなしでスイッチングするため反動なく無駄なダメージを指に追うことなく
またType-Sは静音性に優れていてとても静かです。
日本語配列とコントロールキーの位置
日本語配列で_(アンダーバー)が使えるので私の使用用途は満足している。
またコントロ-ルキーの位置も他のキーボードと違いちょっと上にあるので無理なく押せるので使いやすい。
Bluetooth接続と有線接続と両方利用可能
求めていた両方を使うことができる。また有線で電源供給しながらBluetooth接続できるのは電池の節約ができてとても良い
電源が有線電源供給か単三電池
電源が有線での供給と単三電池でこれがデメリットに感じる人もいるが私はどちらでもよかった。
windowsとmacの対応
仕事ではwindows私生活ではmacを使っているのでどちらでも使いやすいキーボードがとても良い点の一つでした。
スマホ対応
bluetooth対応なのでスマホでも活用することができます。
急な長文のメールとかはキーボード接続して打ったら早いですよね。
まとめ
高級キーボード試してみたかったので購入してみました。
自分は満足で人にも勧めたい満足感だったのでおすすめします。
とても良い仕上がりで日々の書類作成が楽しくなりました。
さあ仕事しよう。
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